当社は、琉球海運株式会社により平成元年10月に設立されて以来、グループの物流ネットワークを活用して、沖縄向け貨物の一貫輸送を主に提供してまいりました。冷凍・生鮮食品から引越荷物・土木建築資材まで、沖縄向けの様々な物流ニーズに対応し実績を積み上げた結果、お蔭さまで「沖縄専門の物流業者」として高い評価を頂いております。 令和3年6月から博多港臨港地区アイランドシティ内に4温度帯の保管機能を有した、RKK博多港総合物流センターを運営することとなりました。このことで、より物流品質を高めた低温チェーンを活かし、安全・安心とともにお預かりしたお荷物をお届けいたします。
さらには、令和6年5月より、九州陸上交通の要衝である佐賀県鳥栖市に空調倉庫を備えた2温度帯の保管機能を持つRKK鳥栖物流センターを開設することとなりました。
また、琉球海運グループの一員として、その使命である「夢とくらしと文化をはこぶ」ため、引き続き物流品質の向上に徹し、皆さまに信頼され続けるべく努力をしてまいります。
なお、平成26年5月に開設した琉球海運の「九州-沖縄-台湾航路」に連動した台湾貨物への対応も関連会社と提携し取り組んでおります。
これからも皆さまのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
株式会社 九州輸送サービス/株式会社 九輸運送
代表取締役 社長 宇都宮 剛